2009年11月20日
ハレとケ
須坂・杉の森林に行ってきました。
間伐されたきれいな山の中を歩くのは、
とってもすがすがしい。
山に入る。
そこにある山に入る。
単純だけれど自身がきれいになれる・・・そんな感じ。
ケがあるからハレがある。
この時代はケにもっと目を向けるべきなのだろう。
手入れをされた山に入ると、
太刀打ちできない時間と重みを感じる。
日々、積み重ね。
日々、静かに営む。
日々、淡々と営む。
だからハレがある。
ハレの舞台をどこにすえるかは、自分次第。
ならば、思い切り楽しみたいと思う。
山があって、
暮らしがあって、まちがある。
ハレの舞台を妄想中。(笑)
ちなみにこの山の整備は森林税で行われていました。